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 「お正月飾りはいつ飾り、いつ仕舞うのか」


世の中の伝統・文化・習慣など“あらゆること”が忘れ去られたり、省略されたり、簡略化されたり、

物事の所作がすっかり変わってしまったりする中、「お正月」だけは変わらないで欲しいものです。

 

「正月」とは、本来1月の別名ですが、現在は1月1日から1月3日まで(三が日=さんがにち)、

または「松の内」(元々は1月15日まで、現在は7日まで)を指すことが多いようです。

また、1月20日までを正月とすることもあり、1月20日を二十日正月(骨正月)と呼びます。

新暦の元日を軸とする「大正月」(おおしょうがつ)と旧暦の15日を軸とする小正月(こしょうがつ)と呼ぶこともあります。

大正月はまた大年(おおどし)、男の正月と呼ぶのに対して、小正月を小年(こどし)、女の正月と言うところもあります。

  


さて、ここでは主に「お正月飾り」はいつ飾るの?いつ片付けるの?をとりあげたいと思いますが、

それ以外のことも合わせてご説明させていただきます。

ただし、これらは地域によって異なる場合もありますし、街中で “どんど焼き” もできないわけですから、

「こういうことでこの習慣が起こったのだ」ということを知っていただければよいと思います。

ドライな考えですが “お正月飾り” もそんなに「神がかった」考えでは無く

お正月をお正月らしく演出するインテリア用品の一つという考えの方も増えています。

(部分的にウィキペディアを参照・抜粋しております。)



まず、お正月を迎えるには、家内身辺を綺麗にしなければなりません。

江戸時代から師走の12月13日は「事始め」とよばれ、この日にすす払いをし、お正月の準備に取りかったといわれ

それが後に大掃除になっているとの事です、したがって大掃除は仏壇・神棚から始まり家の掃除に入って行きます。

■正月事始め(しょうがつごとはじめ)とは、正月を迎える準備を始めることです。かつては旧暦12月13日

現在は新暦12月13日に行われる。昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を

山へ取りに行く習慣がありました。江戸時代中期まで使われていた宣明暦では12月13日の二十八宿

必ず「鬼」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、

正月の年神様を迎えるのに良いとして、この日が選ばれました。その後の改暦で日付と二十八宿は

同期しなくなりましたが、正月事始めの日付は12月13日のままとなりました。


「しめ飾りや門松などのお正月飾り」はいつ飾る?

お正月飾りは一般的に12月13日から30日までに飾るとされていますが、大掃除を済ませた12月26日〜30日までに

飾るのが良いと思います。ただし、29日の9は「苦」に通じ、「苦労する」「苦しむ」など、縁起が悪いとされているので、

この日に飾るのは避けるとされています。大晦日31日に飾ることは「一夜飾り」といわれており、

新年においでいただく年神様に対し、礼に欠ける行為とされていますので30日までに飾り終えるのが正解です。

(旧暦12/30日は大晦日になるためですので28日までの飾りが本来の飾りとなります)

例外として、ご商売の方はディスプレイを兼ねて1ヶ月以上も前から飾り付けます。

(郵便局などの門松は商売柄早いですね。)会社関係などで早くお休みに入る場合も早くから飾っているようです。


「お正月飾り」とは?

年神様が宿るための依代(よりしろ)だと言われています。年神様が降りてくるための大切な目印

にもなり迎えるために、正月に必要な飾りが門松です。

縁起の良い門松を飾る風習は中国が起源とされ、日本では平安時代からで、

門松の飾り方や飾る場所などは地方によってさまざまです。中には飾りに松を使わず楢(なら)、

椿、朴(ほお)、栗、柳(やなぎ)、樒(しきみ)などを用いる所もあるようです。


「しめ縄」

「しめ縄」は、神聖な場所との境界を区別に使用します各戸口・水道・釜戸などにしめ飾り(わ飾り)を置く事は、

家の中に悪霊や穢れが入らないようにし、1年間の無病 息災や家内安全を願うためです。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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「お正月飾り」は何時まで飾る?


しめ縄は一年間飾り、暮れの大掃除の時にはずしますが、門松やしめ飾りは一般的に1月7日まで飾りますが

地方によっては15日まで飾られる所もあるようです。

例外として、商店などでは正月ディスプレイとして、1月いっぱいそのままお飾りになっているようです。



どんど(どんと)焼き


門松やしめ飾りなどお正月を彩った品々は小正月の15日に持ち寄ってお焚き上げする行事を「どんど焼き」といわれ

全国 の神事にもなっています、「どんど焼き」の煙に乗って年神様がお帰りになるといわれています。


鏡餅は年神様へのお供え物

地方や家によって鏡餅の飾り方は様々あるようですが、一般神事には白木の三方に四方紅(しほうべに)を敷き、

裏白(うらじろ)(裏側が白いシダ)とゆずり葉を置きます。その上に大小2つの丸もちをのせ、四手(しで)、

昆布、橙(だいだい)を載せると教わりました。伊勢エビなども載せるところもあるようです。

飾りものにはそれぞれに願いが込められております。裏白は「長寿・夫婦円満」、

ゆずり葉は「家系が絶えない」、昆布は「よろこぶ」、は「代々栄える」との願いからなのです。



餅つき

餅つきもやはり9のつく日にはつきません「苦をつく」ですので嫌われています、30日までに神棚に飾りますので

やはりそれまでにつくようになります。


鏡開き

鏡餅は「割る」とは言わず「開く」といいここでも縁起を担ぐ言葉になっています、その鏡餅を開いて食べる

「鏡開き」は1月11日に行うのが一般神事で、その前に行う地方もあるようです。

鏡餅は刃物では切らず、手または槌で開きます。